陶器市とうららの入院
陶器市
今日は午前中は静かに過ぎ
生徒さんたちとゆっくりした
楽茶ができました^_^
午後からは
生徒さん達や懐かしい再会
新しい出逢い、
又亡き親友の娘さん達ご家族で
大賑わい^_^
皆さまありがとうございました。
ー5月2日ー
うらら闘病記
うららはやはり朝からほとんど食べずにいます。
朝のひととき
雨がやみやっと大好きな物干し台の下で日向ぼっこ
させました。水さえも飲まなくなっていたのですが
やっと水を飲むうらら。
裏が山です。
動物達は最期を感じたら
自然の中に死のうとする習性がありますので
夫がうららを見張ってくれています。
私は陶器市の準備でサロンへ
ずっと動物病院がお休みでしたが
今日は開院。
うららは入院となりました。
23歳という
高齢でもあり腎不全による脱水症
放っていたら四、五日目で
亡くなるとのことでした。
「もうしばらく元気でいようね」
と優しくにこやかにおっしゃってくださり
なんだかホッとする私達。
もう死ぬかと思っていたのです。
3日間点滴だそうです。
極端に寂しがり屋なうらら
私がしばらくいないとストレスで
下血吐血した時以来の病気ですが
娘はひとり入院させるのを案じ
自宅で点滴ができないかと訊いています。
中尾先生には愛犬ピュアの病気の時大変お世話になっています。
有田動物病院ですが、とても優しく優秀な先生
ですよ🐶😺
「この病院でうららは最高齢ですか❓」
「もちろん❣️18歳はいますよ」
皆さま驚かれますが
ミーニャも26歳まで生きてくれました。
死を必ずは迎えます。
しかももうすぐ24歳です。
自然に任せる選択肢も考えなくも
ありませんでしたが、
やはり最善を尽くして
生きることを全うさせてあげたく思うのは
夫娘も同じ考えでした。
「良かったね」
案じていた夫もひとこと。
夜常に一緒だったうららのいない寂しさ
天に逝けばずっとこの生活
残されたうららとの日々が愛おしくなります。
うらら辛いけど寂しいけど頑張ってね😺
6年前のFacebookより
ちょうど表示されました^_^
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