芒種
今日は二十四節気の「芒種」です。
芒とは、イネ科の中でも穀類として食用になることの多い花・
種子の外殻にある、概ね固い針のような毛・
棘「ノギ」のある種類のことです。
芒種の候とは
この芒がある穀物の種を植える・田植えするという農作業の重要な日であることを意味するそうです。
しかし
下記のような説もあるんですよ。
「芒種」とは、多くのイネ科の植物の穂が
成熟して実=種子が出来る頃
「イネ科の作物の撒種をする頃」としていますが、これは厳密に言えば間違いです。
二十四節気や七十二候で農事そのものが表されることはないからです。
どれが本当なんでしょうね。
通説は最初の種を蒔く頃ですが
どちらにしても
この梅雨の頃
日本人にとって大切な穀物の種に
感謝して過ごしたいものですね🌾
柏葉紫陽花
アナベル
オタクサ 紫陽花 まだまだ紫陽花が色づいていません
隅田の花火
6月は梅仕事と
私が毎年実践している
半期の整理大掃除の季節
暑くなる前に
森からの冷気を感じながら
すこしづつ無理せず
できるところまで頑張っています。
明後日からは
6月のセミナーが続きます。
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