水無月の立華
若い頃
京都のお寺の床の間に生けてあった立華に魅せられ
今もやはり好きです
郷里に戻った頃
茶道 生け花を習い始めました。
今でも忘れられないのが
柳や葉蘭の立華を行けたことです。
すごい数で活けた記憶があります。
凛とした立華 茶花 そして
私が若い頃からずっと花の心の師と
勝手に崇めているのが
流派にこだわらず ご自分の世界を
確率されている川瀬敏郎氏
花は野にあるように
このスタイルが一番好きだけど
やはり 【立華】は特別です。
茶道は独身時代は表千家
結婚後は宗徧流
生け花は池坊
茶花は 東池坊 東茶古典セミナーにて
長い間学ばせていただいていました。
まだまだ学びが足らないことを痛感しています。
フラワーアレンジメントは
イギリス式
でもやはり私は
自然体に生けるのが好きです。
皇室御用器を花器に見立てて生けてみました
ー逆勝手の生け方ー我が家の床の間は逆勝手です
やつで
オクラレルカの葉
ニューサイラン
ギガンジューム
薔薇
鳴子蘭
ムグレウム
カスピア
ギガンジューム
カスピア
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