嬉しい再会とターシャチューダの世界
私が好きな女性のひとり
ターシャチューダ
先日テレビでもドキュメンタリーが放映されていましたね。
「丁寧な暮らし」
最近よくこの言葉を使う方が多くなってきましたね。
物を大切に、自然なものや手づくりのものを創意工夫しながら
大切に使うという暮らし方をいうのでしょうね。
アメリカの絵本作家ターシャ・テューダは
田舎暮らしながら まさに丁寧な暮らしの実践者ですね。
2008年に亡くなりましたが、ターシャの姿を
追ったNHKのドキュメンタリーが
NHKで放映されていました。
ターシャ・テューダーは、、56歳の時に
長年の夢だったバーモント州の山中に18世紀風の農家に移り住み、
92歳で亡くなるまで自然に寄り添った生活を送り
世界中の人々に感動を与えました。
自然と共生する素晴らしさ
創意工夫して暮らす尊さ
自給自足の素晴らしさ
自分で考え作ることの大切さ
草花 動物たちとの語らい
*****
本日11年前までご近所に住まれ
現在大分県安心院に住み陶芸活動をされている作家さんが
お越しいただきました。
あまりにも突然のことで驚きましたが
昔と変わらず楽しい語らい
涙が出るくらい笑いこけてのひととき
子供たちも可愛がっていただき
学校帰りによく立ち寄って帰宅していたっけ!
とても懐かしい❣️
桜の樹の下でよくお茶タイムに
招かれていました🌸
我が家にも「染井吉野」の桜を植えて
そのことをを想い出していた矢先のことでした。
不思議です。
安心院の山里での暮らし
スマホをほとんどの子供たちが最近持っているようですが
大きく成長されたお子さんたちはスマフォを持たずに
自然の中で生き生きと楽しく生活されている。
私は携帯電話は保安上にまだ許されるけれど
スマフォは子供たちに持たせるのにどうかと思う思っています。
みんな持っているから持たせる
「よその家はよその家
我が家は我が家」
親の子育て信念が試されますね。
嬉しい楽しい再会に
大喜びの我家族でした。
tちゃん ありがとう❣️
彼のお話聴きながら
私はふと形は違えど
ターシャチューダの世界と重ねていました。
ターシャチューダは世界で一番人気の絵本作家さんですね。
我娘が幼い頃読んでいたターシャの世界でした。
ターシャチューダのお気に入りの写真
猫との語らい
人里離れた家にターシャチューダの家族は住まれ お孫さんたちは
学校に行かずご両親から教育を受けている
0コメント