プラスティックゴミ問題は深刻
今深刻な問題となっている
海洋プラスティック問題
地球規模の大きな問題となっています。
私達人間がもたらしたことです。
今
私達にできる事から始めてみませんか❓
まずプラスティックを減らす事ではないでしょうか❓
私は五年前から
ペットボトルのお茶について
考え直していただきたいと伝えています。
ペットボトルはあくまでも外での簡易的な
飲み物です。
ですが今急須もないご家庭が増えています。
その件については
後日お花させていただきますね。
⬇️
海の生き物達が被害に遭っています。
萩原彩子さん
Facebookより
転載
海洋には、やがて魚よりもプラスチックが
多くなるかもしれない
便利を求めすぎた人間が作り出した
沢山の化学物質
50年前より悪くなるばかりの地球環境を 本気で変える
運動にしていきませんか?(かなり世界で遅れを取っている日本です}
最後に実際にできることの提案と私もやっていることなどを
書いてあるので ぜひ 一人一人が実践しませんか?
空は 大気汚染 (これも人間が 作り出した化学物質によるもの・・放射能も含め・・
海は プラスチック製品による 内分泌撹乱作用=フタル酸が
及ぼす影響は深刻化しています
フタル酸は 実は天然の性ホルモンと構造が類似しており、それらのホルモンの正常な機能を阻害します。
内分泌系の腺やそこから放出されるホルモンは身体のほとんどすべての細胞、器官、および機能に影響するため、このことは特に育ち盛りの子供には問題となります。
内分泌系は全体として、気分、成長、組織の機能、代謝、および性的機能と生殖作用の調節に役立っています。そして、内分泌撹乱作用のある化学物質は実に多くの 妊娠・出産に関連する症状との関連が指摘されています。
主にポリ塩化ビニール(PVC)などのプラスチックに柔軟性や弾力を持たせる用途で使用されますが、エアフレッシュナー、ドライヤーシート、およびシャンプー、シャワージェル、メーク製品などのパーソナルケア製品にも使われています。男性より女性の体内でフタル酸の濃度が高いのは、パーソナルケア製品に多く使用されているためであると考えられます。
*買い物には再使用できる買い物袋 エコバッグを使う
*ペットボトルに入った水を買うかわりに、水筒式ボトルに入れた水や お茶を家から持って行く
*コンビニや 本屋 お店でもビニール袋 プラスチックの包装 は不要、と断る
*ガラスや ホーローの容器に食べ物を入れる
*プラスチックストローを使わない
*女性の生理用品は 女性の冷えや生理痛不妊の原因となっている高分子ポリマーをやめてオーガニックコットンに(洗って何度も使える・・
*ココナッツオイルと重曹で歯を磨き、プラスチック製チューブのはみがきをやめる
以上を1000万人が 当たり前にしたら ・・
1億人がすれば
10億人が すれば・・
変わりますよね??
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