歴史とロマンを訪ねて
千里ヶ浜の南の端に鄭成功にちなむ誕生石がある。 支那は明朝の忠臣「鄭成功」が1624年(寛永元)7月14日、この岩の上で生まれたので誕生石と呼ばれている。別名では、子もち岩といわれている。 成功の父、芝龍は支那は福建省の人で、平戸老一官と称し、時の第28代藩主宋陽隆信の寵をうけ川内浦に住み、浦人田川マツを娶り二子を生んだ。二人に、福松と七左衛門と名付けた。 たまたま、母マツが千里ヶ浜に貝拾いにいき、俄に産気づき家に帰る暇もなく、浜の木陰の岩にもたれて出産した。この男児こそ、福松少年であり、後の鄭成功である。
紐差教会
キリスト教弾
二十六聖人処刑風景絵画
平戸焼素晴らしさには驚く
吉田松陰茶器
キリスト教弾圧の凄まじさに
目を背けくなる絵画が展示
吉田松陰持参の抹茶碗も展示
松浦藩は茶道にも力をいれ
藩主松浦静信に因み
【鎮信流】のお稽古や
お茶会など
今も茶室でなされています。
子供達の声が響き
私達大人も日常を忘れ
至福の時にまどろむひととき
道の駅で初めて見たドクターヘリ
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