黒島教会のロマン
先日お越しいただきました
黒島教会大山神父様から
送っていただきました。
明治時代
有田にお越しいただき
主人のある曽祖父松尾徳助と
フランス人のマルマン神父様との
男のロマンは今又こうして
語り続けられる事に嬉しく思います。
このたび世界遺産に認定された「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の一つに佐世保沖に浮かぶ黒島は、潜伏キリシタンの島でもある。信仰の自由を表す「イチジクとナツメヤシ」をデザインした図面を有田の松尾窯に持参したのはフランス人のマルマン神父でした。
黒島教会を建設するにあたり、内陣の祭壇に敷くタイルの注文でした。松尾窯の当主の徳助は母の祖父であり、小生の曽祖父にあたります。
先般、カトリック黒島教会報「航路」に松尾窯と教会との関わりが報じられましたが、文言の中に誤りがありました。徳助の孫と結婚したのは小生ではなく、父ですので訂正させて頂きます。
ーギャラリー花伝庵主蒲地孝典記ー
ギャラリー花伝オリジナルの壁かけ
黒島教会オリジナルのスマホケース
黒島教会で販売されています。
ロザリオもです。素敵ですね。
黒島教会の
プロデューサーである竹原さんの
デザイン
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